asbplayerをGitHubの組織に移動しました
asbplayerをGitHubの組織に移動しました。僕が作った組織なので、実質上前と何かが変わったわけじゃないんですが、心の中では非常に大事なできごとのように感じます。
asbplayerは非常に限られたユーザー層にしか使われていません。コミュニティーメンバーが貢献できるぐらいには、うまく複雑性を抑えていますが、優れているソフトウェアとも言えません。とはいえ、僕が作ったもののなかでは、一番オリジナルで、一番価値を生み出していて、一番強力性があるものだと思っています。
自分用のセンテンスマイニングツールの気まぐれなR&Dプロジェクトが、数千人のユーザーによって使われるようになり、現在はほとんど自分以外の人間が開発を進めているプロジェクトになりました。心が通じ合う人と手を組んで、たまたま作りたいと思ったものを、作りたいと思ったそのときに、作った、という喜びを初めて感じさせてくれました。お金と締め切りとAIスロップを愛するこの世の中では、珍しいことです。
自分のユーザーネームをリポジトリのホームページから外すのは、痛いのが正直なところです。が、asbplayerからこんなにもらっているのに、外さないわけにはいきません。この気持ちは、親が子供が大人に育つ瞬間を見守る喜びと似ているんでしょうか。